009:マルドゥック・スクランブル 燃焼

すぐ読むと言っておきながら一週間かかった。どうも、コーヒーショップで読書というスタイルが自分の中で確立されたらしい。それはコーヒー飲みながらじゃないと本読めない体になってしまったということだが。近所に出来ないものだろうか、コーヒーショップ。

あいかわらずおもしろいが一巻ほどの疾走感はないか。しかし、“楽園”内での会話は物語のSFチックを挙げているし、カジノの話もおもしろい。

さて最終巻だ。

はてな年間100冊読書クラブ009/100